2018年シーズン終了
先週の土曜日に日本シリーズが終わり、ホークスは2年連続の日本一を決めました。
7月頃にはBクラスに転落して上がり目も見当たらないなかなか大変な状況でしたが、そこから新戦力がどんどん台頭してきて結果は2位フィニッシュ。一時は西武をまくるぐらいの勢いもありましたが、今年の西武は強かった。
そして、CSと日本シリーズのホークスはとにかく勝負強かったし、集中力が凄かった。
そういった形で今年も様々なドラマがありましたが、もう来年への戦いは始まっていて、攝津・五十嵐・寺原などの功労者は戦力外となり、今は浅村や西といった選手のFA宣言のニュースが世の中を賑わせています。
このブログでも、2018年シーズンを振り返りながら、2019年の展望を含めてこれから少しづつ更新していこうと思います。
まず、初回は時流にのって甲斐キャノンについて、シーズン開始から振り返ろうと思います。